介護福祉士実務者研修 アクセス資料請求お問い合わせ

学校案内

沿 革
  • 平成9年1月13日学校法人仁寿会 設立
  • 平成9年川室あき理事長就任
  • 平成9年4月1日上越保健医療福祉専門学校 介護福祉科 設置
  • 平成11年川室あき理事長辞任
  • 同年川室優新理事長就任
  • 同年上越保健医療福祉専門学校同窓会発足
  • 同年上越保健医療福祉専門学校後援会設立総会
  • 平成18年上越保健医療福祉専門学校創立10周年記念式典挙行
    上越保健医療福祉専門学校創立10周年記念誌刊行
  • 平成29年4月1日上越保健医療福祉専門学校 介護福祉士実務者研修通信課程 設置
  • 令和2年4月1日上越保健医療福祉専門学校 介護職員初任者研修課程 設置
  • 令和2年上越保健医療福祉専門学校 介護福祉科 学生募集休止
  • 令和4年 上越保健医療福祉専門学校 介護福祉科 学校再開
事業内容 (令和2年度「事業計画」より)
  • 学校運営事業(介護福祉士養成科 専門課程)
  • 附帯教育事業(介護福祉士実務者研修事業)
  • 受託事業(職業教育訓練受託事業)

学校法人仁寿会
創始者・前理事長
川室 あき
(かわむろ あき)

学校法人仁寿会の理念は、
以下の三点を柱としています。


  • 人間性溢れる仁愛
  • 優和な心根
  • 人のために汗する(ボランティア精神)

学校法人仁寿会
理事長
川室 優
(かわむろ ゆう)

デジタル時代を迎え、さらにコロナ禍により、医療福祉活動においてもWebの活用が盛んになり、私たちの働き方は大きく変わってきています。それでも介護者は“人に寄り添うこと”が基本です。いかなる時代も、人間と人間の“こころ”が通じ合う対人的相互作用を、ポジティブに生かす力が介護者には求められます。新たに再始動する本校において、質の高い介護福祉士が育つことを祈っています。

「25期生」となるみなさまへ

 

 本校の開校は1997(平成9)年4月1日、時代のニーズに応え「地域の介護を支える人材の育成」を目標に開校し23年の歴史を有しています。上越唯一の介護福祉士養成校であり、卒業生は594名となります。卒業生は上越地域を中心に介護福祉の専門職として大いに貢献し、活躍しています。

 2020(令和2)年から2年間の学生募集休止期間を経て、2022年(令和4)年4月、私たちの学校は再開いたしました。
「介護福祉士になる」という強い意思と希望に溢れた24期生が、新たなカリキュラムと刷新され充実した学習環境のもとで、先輩や地域のみなさま方のご支援や励ましを受けつつ、賑やかに学びを始めています。

 この学校案内・募集要項から、本校ならではの教育方針や教育内容を感じ取っていただければ幸いです。みなさまが介護福祉の現場で中堅職員、リーダー職員として活躍する卒後3年後、5年後を見据えて、その時に発揮できる基礎力を、本校の2年間で存分に学んでいただきたいと願っています。

 高田城址公園の西外堀、スウェーデンカラー青と黄の外壁からなる旧き小さな学び舎で、学生・教職員一同、来春桜咲く頃のみなさまのご入学を、心から歓迎いたします。

2022(令和4)年4月

上越保健医療福祉専門学校
学校長 平林明美

教育の考え方

一人ひとりへのゆきとどいたかかわりのある教育

学生の人権を尊重し、個別性を重視した教育を行います。
個々の感性や考え方を大切にし、楽しみをもって学び合い、育ち合うことができるようなかかわりを心がけています。

学生主体の教育

学校の主人公は学生です。学生の意見や提案、学生による教員の授業評価を尊重します。
「一方的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習=アクティブラーニング」を通して、生きる力、学ぶ力を高めます。

地域で活躍する介護福祉士を育てる教育

その人らしい幸せはその人にしかわからない。でもそれは、温かな地域社会があればこそ。
そのためには地域を知ることが大切です。本校では地域生活の実態を知り介護福祉のあり方を考えるために、積極的に地域に出かけます。特に地域の高齢者や障害のある方々との交流を通して、ともに考える教育を行います。

自ら考え行動する、
真のプロフェッショナルを育む授業

アクティブラーニングで
育つ

〈 新科目 〉生活の中の情報とICT

専門職業人としての
確かな技術を身につける

〈 新科目 〉福祉住環境

地域交流を通して人の
「 LIFE 」を知る

〈 新科目 〉生活支援・基礎演習/園芸療法

「介護福祉士国家試験、余裕で全員合格」の実力をつける

合格率3年連続100%!
この学校では学ぶことが楽しくなるよ!